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愛犬ヨーキー18歳のおはなし

18歳10ヶ月で虹の橋へ。よっちゃんが居なくなった今の日々の思いを綴っています。
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明日は神戸へ

明日は日帰りで神戸なんです。
月末、月初め、私お休み出来ないの~
ぱぱりんも一緒なので
といぷ~っちは、母のおうちでお留守番です。
母とこれがまた、めちゃ、仲良しなんです。
意外にも、母がね・・・かわいくってたまらないらしいです。




コメント、読ませて頂いて嬉しく思います(涙)
本当にありがとうございます。

明日はブログの更新出来ないと思いますが・・・


先日より書いていますが
近いうちにトイプーちゃん紹介しますね!
もったいぶっているわけではないです。
諸事情重なってしまいました。


でも、私はみなさんに励まされ
ほら、更新の間隔も短くなってきたでしょ?^^
ありがたいですね・・・見てくれている方がいるって^^v

写真(229)

まろちゃんとよっちゃんへ
今年の一月の撮影なのにねぇ~
あほやん、まろちゃんもよっちゃんも・・・
私たちにバイバイしちゃって~

がんばったよね!まろもよしこも
ホント、がんばったよ。
ありがとうね、私たちに幸せなお時間をくれて。
そのお時間をこれからも胸にぎゅっと握り締めていくよ!
胸にぎゅっとね。

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よっちゃんが教えてくれたこと

私はすっごく泣き虫で弱虫でした。
よっちゃんのいろいろな検査結果で
一喜一憂し、泣いて落ち込んでを繰り返していました。

よっちゃんがいなくなって
今でも、そしてこれからも
きっと泣くことは多々あると思います。


だけれど・・・
よっちゃんとの18年10ヶ月は
ただの月日の流れではなかったです。

何かしら得るもの、感じるもの、次へ繋がるものを
よっちゃんが教えてくれました。

「え?もう次のわんちゃん?」と思われる方には
きっとこの気持ちは理解しがたく
都合のいい言い訳に聞こえるかもしれません。
私もかつては、そうでした。


まろママとは、里親のお話をしてから
もう連絡を取っていません。
まろママが言っていたように
私も彼女とはずっとお友達でいるであろうと思っていました。
私を非難したまろママもかつては、まろちゃんを
前のわんちゃんがなくなってすぐに迎えたのですがね・・・

きゃべつママに、先日会った時に
まろママとの経緯をお話したら、きゃべっちママは
「それは、また違うよねぇ~え~なんでまたぁ、そう来るかね」と。
じつは、きゃべっちママも保護したわんちゃんを飼っています。
3わんのミニチュアダックスの中の1わんちゃんがそうなのです。
なので、多分私の気持ちを理解し易かったのかもしれないです。


よっちゃんを思わない日はないですよ・・・
そんなん当たり前です。
今もご飯は、まず、よっちゃんにあげてから
ごめんね、よっちゃんが先だよって言ってます。
わんちゃんにそんなことを言ってもわかるわけないと
思われるかもしれません。
ましてや、この子はよっちゃんなんて知らないのですから(爆)
でもねぇ、持論ですが
言って聞かせることって大事だなって思っているんです。
そうしていく中で、その子なりにきっと理解してくれると信じてます。
これは、よっちゃんの時もそうでした。

多分、私と同じ考えでわんちゃんと常日頃接している方
いらっしゃると思います^^v
この子にしたら、
「何だかわからないけれど、よっちゃんのご飯の次が
 私なのねぇ~」と学習していると思います^^



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※昨年8月28日撮影

よっちゃんは、私にとって
これまでに私が出会った出会いの中で
一番尊い存在かもしれないです。
(ごめんねぇ、ぱぱりんやみなさん。テリーもマリーも。)



よっちゃん、元気ですか?^^
パパやママ、お友達もたくさんいるもんね^^

よっちゃん、母は元気です!
まだ泣くこともありますが
よっちゃんと生きてきたことを
とても大事に思っているから
これからも毎日頑張るよ!
見ていてね!


★いつも似たような投稿内容かも(爆)
近いうちに新しいトイプーちゃんを紹介したいとは思っています。

どの姿のよっちゃんを見ても
胸が張り裂けそうになります。




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よっちゃんへの思いは消えることはないです。


昨日の投稿にも書きましたが

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新しい家族ができて
初めから、ここのおうちの子だったんだよって・・・・
セレブなわんちゃんの生活はさせてはあげられないけれど
大切にするからね。
そう思っています。

それでも、
よっちゃんを思うと涙がこぼれます。


130918_063225.jpg




新しく家族を迎えるということを
まろママにお話をしたら
裏切られたような気持ちだと言われました。
私とはずっとお友達でいられると思っていたのにと・・・

人それぞれだと思いました。
私が新しい家族を迎えたからと言って
私はよっちゃんを忘れようとしているわけではありません。

まろママは、まろちゃんの思い出だけで
生きていくと言っていました。
そういう生き方もあると私は思っています。

私も「もうわんちゃんは飼わない、飼えない
飼いたくない」と思った時期もありました。

考え方は様々でも
最愛の子を思う気持ちは
みんな同じなんじゃぁ、ないかなぁ~



このよっちゃんも好きなんです~^^
130802_174655.jpg



ずっと前から・・・

ずっと前から考えていたこと・・・
それはよっちゃんがまだ元気だった頃から
考えていました。
そういうことを考えたきっかけは
何だったのか、わからないけれど
あの頃、本を読んだり
ネットで検索したりしていました。



私がアンケートに記入したものが目に止まり
私は里親になろうとしています。

これも何かの
縁  だと思っています。


このような場合
家族全員の同意がなければなりません。
「話があるの」・・・の私の一言で
みな
私がそういうことをするであろうと
何となく、そうではないだろうかって・・・




もうすぐ正式譲渡となります。
トイプードル
推定年齢5~6歳  女の子
色は レッド


これから過ごす日常を
このよっちゃんのブログに続けて書くことが
なぜか・・・出来ません。
時が過ぎれば、書けるようになるのか
わかりませんが・・・
ここは、やっぱり、よっちゃんの場所なんだよねぇ。

よっちゃんとはこれから先もずっとずっと一緒です。
そして、その気持ちとともに
今まで恵まれなかった子に普通の家庭で生活するごくごく平凡な最高の幸せを
・・・・(生意気ですが)教えてあげたいんです。
たくさん、たくさん愛してあげたいです。
楽しい毎日を送らせてあげたいです。


そして・・・・当然ながら
よっちゃんは私にとっては特別大切な存在です。
何者にも代えがたい・・
よっちゃんが虹の橋を渡っても
わたしにとってよっちゃんはかけがえのない存在なのです。
うまく表現できませんが、でも正直な気持ちです。


新しくうちの子になるであろう子との生活を綴るブログは
他で書いていきます。
近いうちに
そちらへリンクを張るようにしたいって思います。







四十九日、そして次へ

きょうは四十九日です。

以下は書いておいて投稿し忘れたものです。




泣いちゃった・・・・・・会社のおトイレで

写真 (24)2525

よっちゃんの画像を見ていたら
急にきちゃった。


ずっと、永遠ってありえないって
わかっているけれど

だから・・そうならば
会いたい、会いたい


写真 (22)2525

よっちゃんとの生活を
またしたくって


よっちゃんの
柔らかくってさらさらなコートに
触れたくって

よっちゃんと頭ごっつんこまたしたくって

そのきゃしゃな体に触れたくって・・・・


------------
ここまでが保存分です。
書いているうちに眠くなってしまったのね。

お仕事の帰り、車の中で嗚咽することは
珍しくなくって
胸が痛み、苦しくなり・・・・
そういう日もある。というよりも
そういう瞬間もある。

毎日の中でほとんど、私は普通に生活をしてる。
ふさぎ込むこともなく・・・
寝込むこともなく(苦笑)

自分でも私は強くなったってわかるんです。
私はもっともっと弱かったから・・・
落ち込み度、泣き虫度、・・・・

よっちゃんと共に生きたことによって
強さが身についたって思う。

中には、へぇ、そんなことあるわけないじゃん~って
思う人もいると思うけれど
私はそうなの^^

それでも思う。
もう一度、よっちゃんと生きたい
よっちゃんがいい。

今、私がここにいるのは
よっちゃんがいてくれたから。
私は完璧、よっちゃんに惚れてた(苦笑)
そう、異常なくらいにね~


それでも、私は歩き始める。
でもね、
それはよっちゃんと生きてきた日々があったからなんだ~
その日々があったから
私は歩こうって思ったの。
よっちゃんと生きてきた日々が本当に素晴らしかったから~



明日は4わんDAYです~^^
お庭でバーベキューの日で
わんちゃんも遊びに来ます。


そして、近いうちに・・・
でも、できるかな・・・
このブログへよっちゃん以外の子を・・・
掲載することが・・・
できるかな・・・
よっちゃんのお顔を見ると
よっちゃん以外のわんちゃんを
ここへ掲載することが
私は出来ないかな、やっぱり。


愛されることがなかった子がいました。
私は、その子に
普通のおうちで生活する
ささやかな幸せを教えてあげたくなりました。














8月15日は

いつものことながら・・・
コメントレスが出来なくって
どうもすみません(ぺこっ)
コメントはしっかり読ませて頂いております。
ありがとうございます。
本当に有り難いと思っています。


森羅万象^^





私が動画を作る時に使っている曲は
じつは私もタイトルを知らないんです(爆)
いつもコピー、ペーストしているので
タイトルをじっくり読んだことないの。
でも、イメージがやはりよっちゃんなんです。
そして、やはりあの曲を聴くと
心がぐっと詰まります。
涙が流れます。
でも、よっちゃんの動画にはどうしてもあの曲なのです。



おちび、ヨーキー
みーちゃんは一度帰りました~
また来週土曜日にお庭でのバーベキュー会に来るのですが(爆)
あんなに小さくても
居なくなればちょっとは寂しいですね。
ヨーキーらしさをうんと見せてくれました^^
気が強いですよねぇ、ヨーキーは。
見かけとは違って(うふっ)
そこがまたかわいい^^v









これもまた私の好きな一枚です

写真(331)

きょうはよっちゃんのお誕生日でした
終戦記念日に産まれた子なので
みな忘れることはないんです(苦笑)

よっちゃんは、19歳のお誕生日を迎えられるって
みなに言われてました・・・


最後の一ヶ月
最後の一週間を思い出すと
とてもとても胸が苦しくなり
涙がこぼれ
嗚咽へと変わります。

病院へ変えて、毎日点滴に通った・・・
痛み止めを使ってほしくって
先生に頼んだけれど使っては貰えず
また病院を戻した。
あの時点では先を見通すことよりも
今目の前に居るよっちゃんを診てほしかったから。
金曜日の一日は
映画のシーンのように頭の中に残ってる。
そして、あの日
もしかしたらこれが最後かもしれないと思い
撮影したよっちゃんの動画は
今も見ることができないし・・・・
もしかしたら、一生見ることはできないかもしれない。



あの日、金曜日が過ぎて

土曜日を迎えたら
土曜日は
家族みながいるので

安楽死をって思っていました。
それくらい壮絶でした。
かわいそうでした・・・
痛み止めにも限界があり
もう助かる望みがないとわかっていて・・
痛み止めで繋ぐ命は可哀想の一言に尽きます。

18年10ヶ月頑張ってきたのに・・・・
なんでぇ、最後に来てこんなに苦しめるのか?
何度神様にお願いしたかしれません。

前から言っているように
私はただただ、よっちゃんから苦しみや痛みを
取り除いてあげたかった・・



家族全員で病院へ行き
みんなでお別れをということを考えていました。

だったら、こわくないよね?
さみしくないよね?

何が良くて何が悪いということはもうないのだと
・・・・そういう次元でした。
私たちにしてあげられることは
やはり、よっちゃんから痛みや苦しみを取り除いてあげることだと・・・


安楽死を選択したら
自分が一生苦しく辛い思いを背負っていくであろうことは
わかっていました。
だけど、それが何?自分が苦しむことなんて
何でもないやんって思いました。
それを一生背負ってでも、よっちゃんから痛みや辛さ
取り除いてあげなくては・・・って思っていました。
私は本当によっちゃんが大事やった。

でも、よっちゃんはちゃんと私の気持ちを察していた・・・
わかっていたのね、私の苦悩って私は思いました。

息子が帰って来て
「よっちゃん、大丈夫?」って頭を撫でて
二呼吸で、よっちゃんは眠りました。
す~って眠るようにして・・・



わんちゃんは見ているそうです、飼い主さんを。
逝く時を自分で決めるのだそうです。


一晩中、息子は泣いていました。
大の男がねぇ~
嗚咽しとりました。



よっちゃん、やっと楽になれたね・・・

よっちゃん、ごめんね。
母は最後に来てよっちゃんを守れなかった・・・
そのことだけがとてもとても辛いんです。

ごめんね、ごめんね、よっちゃん。
ごめんね・・・

私はやはりよっちゃんに「痛み・辛さ」を感じさせてしまったこと
・・・・一生背負っていくって思います。
これから先もずっと。

よっちゃんは、うちの子として生まれて
本当に幸せだったかな?


きょうがよっちゃんのお誕生日で
来週がよっちゃんの四十九日です。


よっちゃんへの想いは消えることはないです。
でも、私は歩いて行きます。
心の中のよっちゃんと。
よっちゃんがいたから、いてくれてから
今の私がいる。
私にはまだやりたいこと
やらなければならないことがあります。

そして、よっちゃんはそれを理解してくれると思うから・・・・
よっちゃんは・・・きっと
「母らしいなぁ、もう^^」と言うと思います。

命は繋がっている・・・









ヨーキーの子犬

お泊りに来てます。
木曜日の夜から

写真(445)

成犬やっぱり2キロ前後かな?
写真(446)

こんなに小さかったかな?

ちょこちょこ、ぴょんぴょん弾んで

ヨーキーの匂い(苦笑)
子犬の頃のヨーキーの匂いってあるんですよ(苦笑)
私だけかな?それを感じるのって。
毛の手触り感も
ヨーキーの子犬
懐かしいなって

来月で6ヶ月
やっぱり小さくないかな?この子。

お顔も小さく詰まってて
可愛い子になると思います^^


よっちゃんを目指して
強く美しく、成長して
長生きしてね^^


・・・・・ただねぇ、娘よ
毎日ブラシいれてよね~
毛玉できている箇所ありました
いないからねぇ
こんな小さいうちから毛玉を作る子って(爆)




よっちゃん・・・
先日、ばったりキャベツママに会いました。
キャベツママが
「よっちゃんはさぁ、やっぱりおりこうさんだったよねぇ~
・・・・・」

泣いても叫んでも何をどうしても
もう私はよっちゃんに触れることはできない
どうあがいても、目の前に動くよっちゃん
笑うよっちゃん、私を見上げるよっちゃんは現れないのだ。


よっちゃんへの思いは消えることはなく
毎日続いていて
なのに、よっちゃんが少しづつ
私から離れていくような感覚が時々あって
勿論、私はよっちゃんを忘れることはないのだけれど

ブログをどうしようかなって
書籍化・・・私だけの一冊を作り
このブログの幕を閉じるか
それとも続けるか、悩みどころです、今。


雨が降る日
君はどうやって雨をしのいだの?
凍えるような寒い夜
君はどうやって寒さから身を守ったの?
風にのり、漂う夕暮れ時の
夕食(ゆうげ)のにおいを嗅ぎながら
君を何を思ったか
未来さえもわからず
明日のことさえもわからなかった日々
守ってあげたい助けてあげたい命はたくさんあって


ベッドでごろんとする
暖かいごくごく普通のおうちにいる幸せを
君にも教えてあげたくって
もっと人を信じていいんだよって
安心していいんだよって

でも実際に助けてあげられる命は
ごくごく僅か

ねぇ、よっちゃん、どう思う?
ねぇ、よっちゃん、どうしようかねぇ~





動画を見ていっつも親ばかになってます、涙しながら・・・・
だって、私は見たことないですよ~
18歳10ヶ月で、よっちゃんみたいに美しいヨーキーを
(親ばかです)
きょうは字足らずみたいな動画です。
でも、どうしてもこの曲なんです。













一ヶ月

一ヶ月
寂しいに決まってるじゃん
よっちゃんに会いたくってたまらないよ。

写真(115)

かわいかったぁ~
綺麗好きで
いつもしゃんとして
私の言うことをちゃんと聞いて
我慢強く
しっかりしていたなぁ

本当に賢い子でした。


写真(90)
母が言う「これが一番よっちゃんらしいお写真ね」って。
どれもこれも当たり前ですがよっちゃんです。
でも、このお写真が一番「よっちゃん」だと母が言います。






写真(37)

いつも私の帰りをじっと待っていたんだね。
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一人でお留守番が出来る18歳は珍しいと思います。
18歳10ヶ月まで
自分の事がちゃんとできる子もそういないと思います。
最期までしっかりしていました。

大事に大事に育てました。
とてもとても大切な子でした。

18年10ヶ月
一緒に生きてこられたこと
私の人生の宝ですから・・・・・


素晴らしい日々を貰ったと思います。



ありがとう、ありがとう、
そして、よく頑張ったよね!
本当にそう思います。

すずママさんがおっしゃってた
「いつかまた会える」
だめだぁ~泣いちゃうじゃん。
でも、きっときっとまた会えるよ。
私はそう信じているから。
それまで、母はうんと修行しますね!(うふっ)

よっちゃんにいろんなことを学ばせて貰ったって
思います。




一年前のきょう

一年前のきょうです

お庭で撮ったよっちゃんです

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アングルが悪くって体調悪そうに見えるけれど
この頃はまだ体重もしっかりあって
決して大きい子でも太っている子でもなく
標準だけれど、晩年に比べると太っていたなって思います。

以下親ばかです

お上品でかわいらしく、賢く
頑張りやさんのよっちゃん。

よっちゃんよりも長生きする子たくさんいるけれど
よっちゃんはよっちゃんなりの18年10ヶ月
生きて生きて生き抜いて、がんばったよね^^v

よっちゃんは私のヒーローだからね。
ずっとずっと・・・・


犬の遺言

一年前の8月3日のよっちゃんです

お手入れしていたのね^^


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やっぱり年齢の割には美しいなぁ~って
親ばか!(苦笑)





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このパッチン止め
看護師さんや先生が
「かわいぃ~」って大うけでした。





きょうある方から教えて貰った詩です。
大泣きしちゃいました。

人間は死ぬとき、
遺言を書いて、
愛する人に全てを残すという。
...
ボクにもそういう事が
できるなら、こう書くよ。

可哀想なひとりぼっちの野良犬に
ボクの幸せなお家を譲ります。

ボクのフードボールや
豪華なボクのベットも
柔らかい枕もオモチャも

大好きな(飼い主の)膝の上も
ボクを優しく撫でてくれるその手も
優しい声も

今までボクが占領していた
あの人(飼い主)の心も
あの人(飼い主)の愛も…

ボクに穏やかな
最後を過ごさせてくれたその場所を

ボクをギュッと抱きしめてくれた
そのぬくもりも。

ボクが死んだら、

「こんなに悲しい気持ちになりたくないから
もう2度とペットとは暮さない。」
って言わないで

その代わりに、寂しくて、
誰も愛してくれる人がいない犬を選んで、
ボクの場所を
その子にあげてちょうだい。

それがボクの遺言だよ。
ボクが残す愛…
それがボクが与えられる全てだから




よっちゃんを思わない日はないです。
ないです・・・。

きっとこれからも
よっちゃんが
私の心からいなくなるときは
ないと思います。


それは、よっちゃんも知ってる。
相思相愛、お互いにお互いのこと
わかっていたからね。

そう、わかっていたから・・・


よっちゃんを失いたくはなかった。
とてもとても重い存在の子でした。
何から何まで

だからこそ

今の私が今ここにいるのだと思う。

今更ながら
無駄なことなど、何一つとしてない。

よっちゃんが生きていた証はちゃんとここにあるって・・・・




今でも覚えているから・・・
あの日、あの時の感覚
あの日のにおい・・・・

よっちゃん、
君はそれ程に大きく、深い存在でした。