きょうは病院の日
輸液を入れる日です
皮下点滴です。
心臓が悪いので量も少ないです。
それでも、ちょっとでも定期的に入れてあげると
違うみたいです。
以前、BUNを一気に下げてあげたくて
静脈点滴に3日通いました。
皮下点滴をしてもあまり効果がなかったからです。
3日目の最後の日、帰宅のために車に乗ったときに
「この子、肺水腫起こしかけてる」と
言うことがありました。
一日病院でゆっくり僅かな量の静脈点滴をし夕方帰ると
パターンでした。
肺水腫はストレスもよくないって少し前に読んだことがあるんです。
だから、おそらく静脈点滴ということや
朝から夕方まで3日間病院であったことが
よっちゃんにはかなりストレスになってしまったのだと思います。
皮下点滴と静脈とでは
静脈の方が効果が大きいと言われていますが
あるとき、腎臓と言うことで
ネットをさまよっていたら
必ずしもそうでないということもあるって
書いてありました。
静脈での治療をしたけれど成果が出なかった猫ちゃん。
でも皮下点滴にしたらBUNが徐々に下がり始めたと・・・
やはり個体に合う・合わないってあるのかな?
静脈は血管を通すので直接働きかけますが
皮下は皮下です(苦笑)皮下脂肪ってあるじゃないですか。
犬の場合は人間よりもその皮下が・・・・
あ、先生なんとおっしゃっていたのか・・・忘れちゃいました(爆)
ま、皮下からなのでゆっくり浸透するということなのです。
皮下なので、点滴をしたときって
お首の後ろあたりが少しふっくらしてます(笑)
それがゆっくりと浸透していくのです。
よっちゃんのBUNが3桁になってしまったのは
7月14日です。

一番上の一段は赤血球だったかな?
その下の
上からBUN CRE 7月22日にALTが出てますが
その下がTP Pの順です。
肺水腫をおこしたのは7月26日の夕方です。
かつて
腎臓の数値に働きかけるには・・・ということで
療養食を何種類か試してみました。
画像はないけれど
定番のロイヤルカナンやヒルズの缶詰の療養食
案の定、よっちゃんは受け付けずでした


上の画像の商品名は忘れちゃいましたが
下はアニモンダです。
どちらも×でした。
そして、画像が見つからなくなってしまいましたが
唯一食べた療養食は
ドクターズケアの心臓用です。
カリカリのサンプルを病院で貰い
それをふやかしてそれに
Viyoをかけてあげたら食べてくれました。
またはドットわんスープをかけたりしました。
一袋購入したのですが
結果、一袋(小さいサイズ)を使いきる前に
飽きられてしまいましたが(トホホ)

これがVIYOです。
よっちゃんが食欲がないときに
担当の先生からいくつかの流動食を紹介され
選んだ1つですが正解です。
まったく何も食べない時期がありあの頃もかなりきつかったですが
これをかけたり、混ぜたりすることで
戻りました。
流動食としても使うことができます。
よっちゃんのお友達のひなちゃんも常備してます~^^

これはどっとわんすーぷです。
(右側ね^^)
食に関してうるちゃいよっちゃんが好きな一品です。
商品としては信頼できると思います^^
あれやこれや、彷徨い歩いたときがありました~ホント。
宅配便、クール便は毎日で
一日2便ってこともあの頃はありました。
安定するまでに犠牲となった商品たくさんあります。
罰当たりだとは思いましたが
何がよっちゃんに向いているか
何なら食べてくれるのか・・・・
試行錯誤でした。
鹿のお肉を好んでいた時もありましたが
長くは続かなかった・・・
馬肉も同様です。
ターキーは結構好きみたいです。
馬肉はブロックの大きな塊で
国産のを頼んで、
おもわず私がぎょっとなってしまったこともあります(苦笑)
鹿肉はめぐみ先生のおすすめでした~
(よっちゃんの鍼灸の先生)
※高齢になって心臓・腎臓が悪くなってからなんですよ。
食が難しくなったのは。
ブログを通じてではないお友達のわんちゃんが
食欲なくなっちゃった時があって
食べることが大好きな子なので
お友達もとても心配していたのです。
お友達にこういうのやこういうのがあるから
どうかな?って送ったら・・・
言われちゃったんです。
「私が一番知っているから。あのこのことは。
もう余計なことしないで。迷惑だから。」って。
それまでも、わんちゃんに良さそうなものがあると
お話をしたり送ってあげたりしていたのですが・・・・
迷惑だったんだって思ってかなりショックだったのです。
私とよっちゃんの関係をいつも羨ましいって
言ってくれていたのですがね・・・・
でも、考えてみたら私がおせっかいだったなとも思いますが。
こういうのって難しいなって・・・・。
情報をちらっとお耳に入れておいて
何かの時に、
あ、そう言えば、・・・・よっちゃんが食べないとき
○○なら食べたってブログで読んだと。
その程度の参考になればと思い書きました。
病気のこともそうです。
血液検査の結果とか・・・
肺水腫になったりすると不安になりますよね・・・
初めてのとき私は不安でした。
そういう時に、
あ、そう言えば、よっちゃんも同じだった
って感じで思い出してもらって
「あ、ならば、大丈夫」って思って貰えたらって思います。
長い文章になってしまって・・・
きょうは子宮蓄膿症のことまで書けなかったですが・・・。
また機会がありましたら書こうと思います。